食べながら脂肪が落ちる!プロテインパンケーキ🥞

食べながら痩せられるプロテインパンケーキの紹介です🥞
そんなうまい話が、、、と思った方もいるかも知れませんが、あるんです!
ダイエットや体づくりに必要なことは「習慣」で、ライフスタイルの一部にすることが長続きの秘訣です。
このパンケーキは良い食生活を習慣化する為の、「簡単」、「美味しい」、「痩せる」の三拍子が揃った減量食です。
食事制限をしていると、どうしても甘いものが食べたくなりますが、デザートとして食べられるのでストレス軽減にもなります。

【栄養素マクロ概算】
カロリー 515Kcal
炭水化物 95g
脂質   9g
タンパク質 38g

【材料】2枚分が作れます。
①プロテインパウダー 50g
(味はお好みですが、チョコ、バニラ、ミルク、カフェオレ等がお勧め)
②粉末オートミール 30g
③ベーキングパウダー 8g
④サンリウム 12g ※
⑤豆乳 150cc
⑥バター3g
⑦バナナ1本
⑧蜂蜜 適量

材料の①から⑤を混ぜて素を作ります。豆乳を入れる際は少しづつ入れてダマにならないように注意します。
少量のバターをフライパンに馴染ませて、素を入れて両面を焼きます。
材料に脂肪分が少なく、焼きすぎるとパサつきが出るので、中が柔らかいくらいでOKです。
(余熱で完全に火が通ります)
焼き終えたら、バナナと蜂蜜を乗せれば完成です。

※あまり聞き馴染みのない「サンリウム」とは、澱粉由来の食物繊維を多く含む粉末で、ネット通販で250g、1000円程で購入できます。
サンリウムを入れることで、もっちりとした食感になります。

ぜひお試しあれ

Market Update 2025.3.3

東京時間は先週末の米株の反発を受けて、リスクオンの展開となり日経、TOPIXともに上昇。
ドル円は150円台で方向感を欠く展開となった。
米国のISM製造業PMIは好景と不景の節目である50を上回るも、市場予想を下回り景気の後退が意識された。
また、トランプ大統領が予定通りメキシコとカナダに関税を発動すると明言したことで、リスク資産は下落、債権買いが進んだ。
ドル円は欧州時間に151円台を回復するも、方向感を書きながら次第に上値が重くなり150円前半で取引を終えた。
明け方に150円を割り込むと、149円半ばまで下落する値動きの荒い展開。

NIKKEI:37785.47(+1.7%)
TOPIX:2729.56(+1.77)
NYダウ:4319.24(-1.48)
S&P:5859.72(-1.76)
米国10年債利回:4.1475%(-0.082)
日本10年債利回:1.401%(-0.003)

筋膜リリース マッサージガンで四十肩改善

筋トレ前後のフィジカルメンテナンスやデスクワークで凝り固まった肩や腰の筋肉リリースにおすすめなマッサージガン

ここ数年を振り返って、買ってよかったものランキングベスト5にランクインします。
トレーニング前後のメンテナンスはもちろんですが、肩や腰など凝っている箇所に当てるだけで筋肉の深層部まで振動が伝わり、ほぐれていくのが実感できます。

振動の強さを調節して凝りが気になる箇所に当てるだけなので誰かにほぐしてもらっているような感覚に陥ります。
マッサージや整骨院はコストと時間がかかりますが、マッサージガンは毎日テレビやYouTubeを見ながら当てるだけです。
また、毎日やることで凝りがほぐれるペースも早くなります。

私は、アラフォーとなり肩周りが詰まる四十肩予備軍でしたが、大胸筋、三角筋、棘下筋という肩周りの筋肉を毎日ほぐしたことで、肩周りが滑らかとなり、痛みや詰まりが消えました。

肩周りだけでなく、部位にあったアタッチメントに取り替えるだけで、腰や足の付け根、首等、凝りが気になる場所にピンポイントでアプローチできるので一家に一台あれば全員が喜ぶ代物です。

Market 注目材料 2025.3.3

今日はひなまつり🎎

先週末、米国のテック株、ハイテク株売りにも一服感が漂い、米株は反発。ドル円は、ショートカバー地合いとなり151円手前まで上昇した。
今週は、週末に米国雇用統計を控える中、景気動向を占う上で重要なISM製造業、非製造がそれぞれ3日と5日に発表される。
景気減速下でのインフレ上昇が懸念される米経済において、重要な指標発表となる。
5日には日銀内田副総裁の会見を控えている。足許の円高は、日銀が利上げペースを早めるとの思惑が強まったことが背景にあることから、日銀からの発表には注目が集まる。内田副総裁は2月28日に、足元の経済状況については「引き続き一部に弱めの動きが見られるが、緩やかに回復している」とし、基調的な物価上昇率は「2%の物価目標に向けて徐々に高まってきている」と説明している。
その他、5日に中国全人代が開幕し、2025年の経済成長目標を「5%前後」に据え置くとの見方が大勢。
また、国内景気は不動産不況をきっかけに停滞が続き、雇用不安から個人消費の不振が目立つことから、財政出動など大型の景気対策を打ち出すかどうかに関心が集まる。

【今週の注目材料】
3日
🇨🇳 2月製造業PMI
🇺🇸 ISM製造業景気指数

5日
🇯🇵 日銀 内田副総裁会見
🇨🇳 全人代開幕
🇺🇸 ADP雇用統計
🇺🇸 ISM非製造業景気指数

7日
🇺🇸 雇用統計
🇺🇸 パウエル議長公演

英国、ウクライナへ4200億円超の融資計画を表明

BBCニュースで、英国はロシアとの戦闘が続くウクライナの防衛力支援のために、22億6000万ポンド(約4270億円)を融資することで合意。
https://www.bbc.com/japanese/articles/cm2j5q25194o

ゼレンスキー大統領は、トランプ大統領との首脳会談で口論となったことで鉱物協定の合意が見送られ、米国からの支援が打ち切られるとの懸念が広がる。
そんな最中、イギリスへ飛びイギリスからの大型融資の合意を掴み取る離れ業を見せた。

おそらく、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の首脳会談の前には鉱物協定を結ぶことで停戦への道筋をつけるとの事前調整がされていたと思われるが、会談は破談に終わった。その直後にイギリスと大型の融資で合意を決定とはタイミングが良すぎるようにも見える。
また、イギリスはウクライへの融資の返済原資をイギリス国内で凍結したロシア資産から賄うとの内容で契約を交わしており、練り込まれた契約内容だ。

トランプ大統領の思惑では、ウクライナでの鉱物産業で得られた収益をこれまでの米国の支援の返済に充て、かつウクライナへのコミットがロシアへの牽制にもつながることで停戦の交渉を進める算段をつけていたのだろう。
しかし、その計画が頓挫した上にイギリスが融資を決められた格好となり、トランプ大統領の顔には泥が塗られた。

事前にイギリスやヨーロッパ諸国からの支援が調整されていたならば、土壇場での口論劇にも納得がいく。
いずれも、ゼレンスキー大統領は民主主義の名の下に、断固たる決意で妥協しない姿勢を示したこととなり、停戦への道は遠のいた。

トランプ大統領 ゼレンスキー大統領 交渉決別

米国のトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は28日に会談し、ウクライナでの停戦に向けて鉱物資源の権益をめぐる交渉が行われた。
しかし、ロシアへの外交姿勢や停戦における条件等をめぐって双方が口論となり、鉱物資源をめぐる合意は見送られた。
トランプ大統領は、「あなたは何百人もの命を使って賭けをしている。」「選挙も行っていない、独裁者」と非難し、ゼレンスキー大統領は「我々は単に停戦を受け入れていることは決してない、安全の保証がなければ機能しない」と主張した。

トランプ大統領はゼレンスキー大統領がこれまでの米国の支援に対して敬意を払い、鉱物資源の権益に合意することを望んだが、ゼレンスキー大統領はトランプ大統領の意に背く格好となった。

通常、外交の場であればある程度の擦り合わせ(今回であれば米国の支援継続と鉱物資源の権益の合意)がされているはずだが、ここまで見事に決別に終わるはエンタメを見せられているようだ。あるは、米国が支援を停止する良い口実かもしれない。
ロシアとウクライナ戦争が長引き、中国、欧州、中東など世界のパワーバランスに歪みが生じれば、いつどこで第二のウクライナ戦争が勃発するかわからない状況。世界の警察としての影響力が弱まる中で、自国を優先するという舵取りは賢明かもしれない。
ゼレンスキー大統領の次なる行動には注目だ。

Market Update 2025.2.28

前日にエヌビディア決算を無難に通過し、リスクオンムードとなったがトランプ大統領がカナダ、メキシコに対して予定通り3月4日から関税を発動することや、中国に対して追加徴税を課す等の強固な姿勢を示したことでリスクオフムードへ。
東京時間、日経平均は1100円安で引ける中、ドル円は足許の円ロングの巻き戻しから150円台を回復。
日経平均:37155.50 ー1100(−2.88%)  TOPIX:2682.09 ー54.16(−1.98%)

海外時間、米国の1月個人消費支出(PCE)が前年比2.5%上昇、コア指数は2.6%の上昇となったが、いずれも前月の数字を下回る結果。
指標発表後にポジション調整の動きが強まり、ドル円は一時150円98銭まで上昇後、150円半ばでクローズ。
米株は前日の大幅下落から反発したもの、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が破談しウクライナ情勢への不安が強まり上値を押される材料となった。
S&P500:5954.50 +92.93(+1.59)  NYダウ:43840.91 +601.41(+1.39%)

Market Update 2025.2.27

昨日発表された米国実質国内総生産(GDP)改定値は年率換算で前期比2.3%増と、前四半期の3.1%増から減速。その他、トランプ大統領がメキシコとカナダに対する25%の関税措置を予定通り3月4日に発動させると表明したことを受け、ドルインデックスは上昇幅を拡大した。
ドルが急伸する中で、足許の円高の流れを受けてドル円は150円付近を上限に上値の重い展開。

またトランプ大統領は、中国からフェンタニルなど薬物の流入が続いているとの理由から、中国の輸入品に3月4日から新たに10%の追加関税を課す意向を示しました。中国に対しては2月4日から10%の追加関税を課しており、上乗せされる関税はあわせて20%となる。

その他、日銀の植田和男総裁は長期金利について、昨年7月に国債買い入れ減額計画を決めた際の方針に沿って「通常の市場の動きを超えて長期金利が急激に上昇するという例外的な状況では、機動的なオペを打つ、あるいは工夫することも考え得る」と述べ、足許の長期金利上昇への対応姿勢を見せた。

トランプ大統領の関税政策に対する強固な姿勢を受けて、リスク回避のドル買い、新興国通貨売りの動きが強まる一方、安全資産かつ日米金利差の縮小が意識される円は底堅い推移が続く展開。
本日も、流れが大きく変わることは想定しづらいが、トランプ大統領から関税発動時期等に関してポジティブな発言がされてり、発表される米国PCEが強い結果となり米金利が上昇した場合の円ロング巻き戻しの動きには注意したい。

PFCバランス

筋トレを始める時に、各々の理想の体を想像すると思います。
その際、多くの方は脂肪の少ないスリムな体をイメージするのではないでしょうか。
女性であればくびれのあるお腹周りに、引き締まったお尻、男性であれば逆三角形にシックスパック。
これらは、筋トレの賜物であると同時に食事管理の賜物でもあり、理想とする体を手にいれる為には食事管理が必要となります。
食事管理でもっとも重要視されるのが、三大栄養素のタンパク質(Protein)、脂質(Fat)、炭水化物(Carbohydrate)をバランス良く摂取することです。それぞの頭文字を取って、PFCバランスと呼びます。

体作りの目的によって、設定する1日の摂取カロリーは異なりますので、目的に応じたPFC設定が必要です。
筋肉を大きくする筋肥大を目指すのであればタンパク質の量を多くするし、ダイエットが目的であれば脂質の量を減らします。

PFCからカロリーを計算する場合、以下のような計算になります。
タンパク質(Protein)g✖️4キロカロリー
脂質(Fat)g✖️9キロカロリー
炭水化物(Carbohydrate)g✖️4キロカロリー
例えば、2000キロカロリーを目標に設定する場合、タンパク質100g(400キロカロリー)、脂質40g(360キロカロリー)、炭水化物310g(1240キロカロリー)という具合です。

適正な摂取目処としては、以下をご参考
タンパク質:体重✖️1.5g
脂質:摂取カロリー✖️0.1〜0.2÷9g
炭水化物:(摂取カロリーータンパク質ー脂質)÷4
*タンパク質と脂質を設定して、逆算して炭水化物量を計算するのが良いでしょう

闇雲に食べないダイエットを行ったり、栄養の偏った食事下で筋肥大を目指しても理想の体には近づけません。
まずは、目的を明確にして必要なPFCバランスを理解して取り組むことが大切です。
PFCバランスを設定した後は、どの栄養素をどの食材で摂取するのが体に合っているのか、食物繊維の量を増やしたり、ビタミンをサプリメントで摂取したり等、自分なりのアレンジを加えていくことでより長期的なスパンで体作りに取り組むことが可能となります。