東京時間
東京株式市場で日経平均は、前営業日比1502円77銭安の3万5617円56銭と急落。
床オナくらい擦られた米国の関税政策を巡る警戒感を材料に株式市場は暴落。
4月2日までに相互関税について何かしらの譲歩があるとの期待を叩きのめす格好でマーケットはパニック売りの様相。
為替ではリスクオフの動きから円買いが強まり、ドル円は149円割れまで下落。
海外時間
株式市場はSP500とダウが反発するも、主要3指数は月間および四半期で大幅な下落を記録した。
金融株が上昇に貢献した一方、ハイテク株は弱含みとなり、半導体大手エヌビディアやマイクロソフトが下落。
ハイテク株の多いナスダック総合株価指数は続落。
トラおじが4月2日からの相互関税に譲歩の余地がない姿勢を見せる中、マーケットは慎重姿勢継続。
ドル円は一時148円台まで下落していたが、下げ一巡後は149円後半まで反発する値動きの荒い展開。
昨年末までの堅調な株式市場の残像が焼きついた投資フレンズには、足元の相場はきついですな。戻しそうになってもすぐに叩き落とされる無限調整!
NISA年初一括で、高配当、ハイテク株に全ツッパした一括民はチャートに線ひっぱったりするのやめて、パソコンを閉じましょう。
冷静にマーケットが見れない時は絶対に良い判断はできないですからね。
あと、偉そうに話してるエコノミストや投資家が「トランプは前代未聞の大統領」とか「行き当たりばったりで何も考えてない」とか感情を露わにして自分が相場外してることを棚に上げてるのを見ると人生大変だなって思いやす。
トラおじは、第一次政権の時からやってることは一貫していて、関税についても公約で掲げてませんでしたっけ?
エネルギー対策も進めてるし、関税の影響がおさまればインフレも沈静化してFEDも利下げするでしょう。
その頃には、減税や財政、規制緩和の話も出てくるから気長に待ちましょうよとワシは言いたい🦅
どうせ、株が上がり始めたら文句言ってた人たちも手のひら返すんだから。
今日はデットリフト自己ベスト更新目指して頑張ったあとに、カンジャンケジャン初挑戦しまっす💨
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