おはようございます。
久々に気持ちいの良い朝
東京時間、トランプおじとプーチおじが18日にウクライナ停戦で協議すると報じられたことで地政学リスクが後退し、ユーロ円が上昇。
外国人投資家の円ロング保有も過去最高に到達中で円買い余力も少なく底堅く推移。
サラリーマン爆裂日銀が春闘賃上げの一本足打法で利上げしようとしてることがバレ始めて、「ニホンノのリアゲイッパイデキマセーン」からの円売り期待。
日経平均は、前営業日比343円42銭高の3万7396円52銭と続伸して取引を終了。
前週末の米国市場で主要3指数がようやく反発して、円高も一服したもんで無事反発。
日銀会合とFOMC控えて、今回は金利据え置きだろと安心材料かき集めて上昇。
海外時間、ユーロが上昇。
ロシアからエネルギー止められ、移民減って労働力低下し、車売る先の中国衰退して、散々なドイツがお金刷って財政出す憲法改正裏技コマンド成功まじかということでユーロ高継続。ユーロ円に支えられてドル円は149円台回復。
株式市場は、ナスダック、S&P500が4週連続で下落した割安感からバーゲンセールになっている銘柄の物色買い優勢。
発表された2月の小売売上高は前月比0.2%増と、前月の1.2%減からプラスに転じるも、市場予想を下回った。
やっと株式市場が反発して安心感が漂っているが、トランプおじの関税発言が少なかっただけの可能性あり。
関税による影響が実態経済に影響を及ぼすまでには相応にラグがあることから、パリッとしない時間は続きそう。
暴落知ってたおじやら、承認欲求丸出し投資家X民の台頭には無視したい。
いずれも、本日から日銀決定会合が二日間おこなわれることから、様子見か。