【初心者向け】相場の流れをつかもう!先週のまとめと来週の展望(6月23日〜)!トレード方針はドル円買いを継続!中東リスクは然程気にせず

Market

市場概況(時短一週間振り返り)6月16日〜20日

日経平均:38,403.23(6/20)+568.98円(+1.50%)
TOPIX: 2,771.26(6/20)−5.95円(−0.21%)
日本10年国債利回り 終値: 1.397% 前週末終値: 1.403%

S&P 500 終値:5,967.84 前週比−9.13ポイント(−0.2%)
ナスダック総合指数 終値:19,447.41 前週比+40.58ポイント(+0.21%)
ダウ工業株30種平均 終値:42,206.82 前週比+35.16ポイント(+0.08%)

  • 日本株:BOJの政策示唆による週前半の上昇→中東緊張やインフレ警戒で週後半に調整。
  • 米株:地政学リスクとエネルギー市況の影響を受け、一進一退の展開。週末にはやや軟調。
  • ドル円:地政学リスクと米長期金利の影響で堅調なドル買い。週終盤には146円の節目突破。

中東リスクやオイル価格の上昇等がニュースで騒がれていますが、金融政策において、日銀はやや緩和色を強め、FEDはタカ派であったことから、日米金利差が開きドル円の上昇に繋がったという整理が1番本質的だと思います。

来週の経済イベント

来週は、住宅指標の連続(23日・25日・26日)で発表されます。
米住宅市場の強弱が消費や金融政策に影響を与えるため、注目度高めです。
主要インフレ・所得・支出指標(27日):米6月コアPCEはFRBのインフレ目標との整合性を測る重要データです。

来週の相場展開とトレード方針

従前から申し上げている通り、米中通商協議については大方マーケットに織り込まれておりますので、報道は気にかけつつ、その先を見据える段階という感じですね。

先週の日銀政策決定会合とFOMCを比較すると、日銀はハト的、FOMCはタカ的と少し対照的な結果となりました。
日米金利差がジワリと開いてきていることからも、ドル円は上昇方向を試す可能性がありますので、引き続きドル円はロング方針でいきます。

イスラエルとイランの軍事衝突に米国が参戦方向なので、地政学リスクは引き続き懸念されますが、個人的には然程気にしていません。簡単にまとめるとイランが厳しい状態なんでしょう。
戦争絡みのトレードは趣味ではないので、ニュースを追う程度にしておきます。

USDJPY 買いポジションオーダー
143.00 BID 買い指値(直近安値水準)← 6/2 水準に到達したため約定
140.00 S/L 損切り水準(年初来サポート水準)
148.00 P/L 利益確定水準(5月高値水準)


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