Market Update 2025.4.4(マーケット速報 東京時間)関税ショック継続 底値はまだ見えず、、、

東京時間
前日のトラおじ関税の激震がおさまらぬまま、日経平均株価は前日比955円35銭安の3万3780円58銭で引けた。
相互関税発表により米株が大きく下げた流れを引き継いで、東京市場でも日本株は下落してスタート。
ドル円は、日本10年国債利回りが1.1%台に下がるも、リスクオフの円買いと、米金利低下に伴うドル安により145円台へと下落。
円高も相まって日経平均は一時1400円を超す下落となり3万3200円台まで下落。
3万3300円手前では反発を見せるも一服感とは言い難い印象。
セクターでは、関税により日銀の利上げが頓挫するとの見方から、公的ヤクザの銀行株が引き続き下落。
その他、自動車、半導体、電子技術と関税の影響を受ける業種はすべからく続落。
医療品、小売、通信など内需中心の銘柄への被害は浅い印象を持つが、その中でもソフトバンクはSOXL民ばりに米国ハイテクへフルコミしちゃってるもので、本日も7%の大幅下落。このまま後退しまくれば、孫の兄貴髪の毛生えてくるんじゃね?孫正義の育毛チャレンジにも目が離せない!

今日も真っ赤なヒートマップ!泣けるぜ!投資フレンズのみんな頑張ろうな

今しがた、中国が米国への全面報復関税を発表しており、10日よりすべての米国製品に34%の関税を課すと発表!
世界の2大巨塔がスタンディングで殴り合いとなれば、我々投資民族は指を咥えて見てるだけであります。
日経先物は33,000円をしっかり割り込み32,500付近まで下落。NYダウ先物も40,000ドル割れへと急落。
ちょっと手を出せない領域まで来ましたな!

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