東京時間
前日、米株安の流れを引き継いで売りが優勢かと思いきや、ドル円下攻め疲れで反発すると日本株も反発地合い。
米株の金魚の糞みたな日本株も欧州株頑張ってるし、真似して上昇してみよかなの展開🇯🇵
しかし、米国の関税政策を巡る警戒感とかいう擦られまくった不透明要因もあり上昇一服後は伸び悩み
石破茂先生が１年生のみんなに１０万円分のキッザニア券を配ったと報道されるも、マーケットはジャイアンの関税に釘付けでガン無視。
石破じゃ選挙勝てませんてーーー、高市はんお願いしますーーー、よっしゃ高市ノミクスかましたろかーーー、株上がる準備しとけよーーーー
これベストシナリオ
海外時間
ユーロドルが引き続き上昇。
ドイツの次期首相への就任が見込まれるキリスト教民主・社会同盟（ＣＤＵ・ＣＳＵ）を率いるＣＤＵのメルツ党首が、財政拡張案に環境政党「緑の党」の同意を得たと発表したことでユーロが上昇。
結局お金刷って財政出す国の株上がるやん💶 日本も、お金刷って、財政出して、税金下げてくれ。
米株はジャイアンが打ち出す関税政策に翻弄され幅広い銘柄に売りが広がっていたが、この日は割安感が出た銘柄が物色され、
主要株価３指数は軒並み底堅く上昇。
このところ売り込まれていたハイテク大手が復調。「マグニフィセント・セブン」の全てが上昇。
正味、マグニフィセントセブン次第やん。
SP勢だけじゃなく、オルカン一択勢もくらいまくってるからそろそろ本格的に息吹き返してくれい。
ジャイアンの関税落ち着くまで調整地合い覚悟した方が良さそうやけど。
CPI、PPI落ち着いて雇用指数下がれば米国利下げ〜💨からのジャイアン減税、レパトリ減税、インフラ支出なんやで米株上昇シナリオとは思っているが、関税の影響がCPIに反映されたりするラグ鑑みると、年央以降かなと気長に待つ。
今週は、中銀ウィークで、日銀決定会合とFOMC
春闘で賃上げと息巻いてる企業のおっさん横目に今回は据え置き予定。
次回７月が利上げ濃厚路線なんで、日銀据え置き通過で円高一旦落ち着いてほしい願望。
FOMCも今回は据え置き予定。
ジャイアンが欧州ワインに爆裂２００％の関税かます大ギャクかましてくれているので、引き続き関税による不透明感が擦られ続ける週になりそう。
今週も頑張ろ。。