市場概況(簡単マーケット振り返り)
日経平均 終値:39,569.68円 前日比:-76.68円(-0.19%)
TOPIX 終値:2,823.24 前日比:+10.90(+0.39%)
日本国債10年物利回り 終値:1.529% 前日比:+0.038+2.55%
S&P 500 終値:6,259.75 前日比 −20.71(−0.33%)
ダウ工業株30種平均 終値:44,371.51 前日比 −279.13(−0.63%)
ナスダック総合指数 終値:20,585.53 前日比 −45.14(−0.22%)
米国債10年物利回り 終値:4.417% 前日比:+0.067(+1.54%)
日経平均は前日の米株高を受けて上昇し、一時+300円超・39,957円台まで上昇しましたが、ファーストリテイリングの決算悪化をうけて同社の株が全体を押し下げて、前日比マイナス圏で取引を終えました。一方で、TOPIXは幅広い銘柄への買いが入り、反発しました。
米株は3指数揃って下落となりました。
トランプ政権がカナダに35%関税率を通知、関税策による経済やインフレへの影響が懸念され、下落してスタートすると、シカゴ連銀のグールズビー総裁が新たな関税の脅威が利下げを遅らせかねないと言及し、インフレ長期化で連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ期待が後退し、終日軟調に推移しました。セクター別では不動産管理・開発や自動車・自動車部品が上昇した一方、耐久消費財・アパレルが下落しました。
ドル円
高値:147.52円
安値:146.14円
終値:147.43円前後(前日比+約0.79%)
米トランプ政権の関税政策がインフレを押し上げるとの懸念に早期利下げ観測が後退。長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかり147円半ばまで上昇しました。

今日の一言
繰り返しになりますが、トランプ大統領の関税劇場に対するマーケットの反応は限定的になっていますね。為替も、既存の140−150円レンジでの推移です。
ニュースに一喜一憂することなく、米株ロング方針を継続です。
為替は140円前半(142円付近)まで下落したら、ロング回転で構えています。
(ドル円については、実需のドル買いが下支えとなると考えているので、ショートではなくロング回転の方が心地よいのが理由です)
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